Galaxy S(SC-02B) 2.3.6(LC4)のroot化

ソースはこちら

http://lifescape.seesaa.net/article/267153736.html

今月公開となったAndroid 2.3.6ベースの最新アップデート「LC4」を適用したGalaxy S(SC-02B)をroot化してみました。

 

おおまかな手順としては「zergRush」と呼ばれるroot exploitを利用した『Root/Unroot Sony Ericsson Xperia 2011』 での一発root奪取が可能だった旧2.3.3(KF2)のROMを焼いてroot化した後、端末からアップデートを行い最新の2.3.6(LC4)に rootを引き継ぐというもの。少し手順は多くなりますがこれなら現在入手可能なファイルだけで作業が可能ですし、面倒なコマンド操作も必要ありません。 また、不安定で出所も怪しいカスタムカーネルなどを使用することもありませんので精神衛生上も安心です。

以下、参考にされる場合はあくまで自己責任でお願いします。(フォローやサポートは致しかねます)

1. まず必要なものを準備。”SC02BOMKF2″でググるなどして純正の2.3.3(KF2)ROM 「SC02BOMKF2_SC02BDCMKF2_SC02BOMKF2_HOME.tar」(MD5: d33a95876a9998c0ecaa9c3e2ed08a99)をダウンロードしておいてください。また、こちらから「Root/Unroot Sony Ericsson Xperia 2011」を入手しておきます。(ツールの名前はXperiaとなっていますが、Galaxyでも使用できます)

2. こちら(Galaxy S(SC-02B)の初期ROM(JJ1)への戻し方)の記事を参照に一旦Galaxy S(SC-02B)を初期ROM(JJ1)に戻す。

3. Galaxy S(SC-02B)の電源を一旦切り、ボリュームダウンキー+中央のホームボタンを押しながら電源を入れる。工事中のドロイド君が画面に表示されダウン ロードモードに入ったことが確認できたらOdin3を起動。PCとGalaxy S(SC-02B)をUSBケーブルで接続する。正しく認識されるとOdin3画面上の「ID:COM」の一番左の領域が黄色くなるのでそれを確認。

120427_odin2kf2.jpg
4. Odin3画面でPDA欄に先に入手した「SC02BOMKF2_SC02BDCMKF2_SC02BOMKF2_HOME.tar」を指定して(他は一 切触らず)STARTをクリック。数分かけてKF2のROMが焼き込まれ、完了後自動で再起動されます。再起動後USBケーブルを抜き、[設定]-[端末 情報]を確認してGalaxy S(SC-02)が無事KF2が導入されていることを確認してください。

120427_kf2.gif
5. 次にKF2のRoot化。まず[設定]-[アプリケーション]-[開発]-[USBデバック]のチェックをON、[設定]-[アプリケーション]-[提供 元不明のアプリ]のチェックON、ついでに[設定]-[画面設定]-[バックライト消灯時間]で時間を10分に設定しておきます。その後USBケーブルを 接続したら「Root/Unroot Sony Ericsson Xperia 2011」を起動して「Root」ボタンを押下。ズラズラと表示されるログを見ながら数分待ちます。(ログの最後に「+++ LOG: write failed (errno=14)」というエラーが複数行連続して表示されることがありますが、問題はありません)終了メッセージが表示されたらアプリの一覧の中に 「Superuser」アイコンが出現していることを確認してください。

120427_rootunrootsony.jpg
120427_superuser.gif
6. 最後にホームから[設定]-[端末情報]-[ソフトウェア更新]と辿り、アップデートを実行してください(初めての場合は、アカウント登録が必要になりま す)。この状態からソフトウェア更新を行うと2回連続してアップデート及び再起動が走りますが、それが済んだら作業終了。root奪取済みの 2.3.6(LC4)環境の出来上がりです!

以前の方法に比べ少し手順は増えますが、1つ1つの作業は簡単。順を追って正しく実行していけば躓くことはないでしょう。

ここで使用したファイルやツール類は再度root化作業が必要になった時に備えて保存しておくことをオススメします。

P.S.
ここでは不要なトラブルを避けるため一旦初期ROM(JJ1)化していますが、JJ1を経由せず(手順2を飛ばして)LC4から直でKF2に戻して再度LC4にアップデートする、という手順でも問題ないかもしれません。(未確認ですが)

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